スペシャライズド初入荷は!
スペシャライズドの取り扱いを開始しました。
記念すべき1台目はなんと・・・
「SPECIALIZED S-Works TARMAC SL8 Frameset」
¥792,000(税込)
Tarmac SL8は、空力性能、軽さ、ライドクオリティーをこれまで不可能とされてきたレベルで達成し、先例のない速さを実現。20年以上の開発を重ね第8世代となったSL8はTarmac史上最速なだけでなく、世界最速のレースバイクです。。
エアロなだけ、あるいは軽いだけではレースに勝てません。速さが重要だからです。その速さを実現するには、空力性能、軽量性、剛性、そしてコンプライアンスのどれにも妥協をせず、そのすべてを高いレベルで融合させる必要があります。ライドサイエンスチームは実際のデータを用いてレースのシミュレーションを実施。Tarmac SL8が主要レースのルートで最速であることを証明しました。SL7から距離40kmの走行では16.6秒を、ミラノ〜サンレモでは128秒を、ツールマレー峠頂上までは20秒を短縮します。

フレーム全体を確認していきます。
驚きの軽さにびっくり!!わずか685g(公式HP)のフレーム重量という事で、手にするだけでも軽さが伝わってきました。フォーク重量も軽い355g程度となっています。実際コラムカット時にはもう少し軽くなります。
シートポストは144g程度の軽さ~こちらも激軽いですね(^▽^)/
更にエアロ形状という超ハイスペックなフレームとなっています。







カッコよすぎる・・・今回の入荷したカラーは
Satin Liquid Silver / Multi-Color Dry Impasto / Gloss Team Yellow Tint
長すぎて何て言ったらいいか分かりません。シルバーとしておきましょう。
他のカラーもあります。こちらがMY25のカラーとなります。
ボトムブラケット規格は?
気になるボトムブラケット規格はねじ切りのJISでした(^▽^)
見た感じは極限まで軽量化してますね~それでも前作のSL7より剛性が上がっているようです。
ゴテゴテ感が無くすごくシンプルなBB回り。

最低限の重量で最大限の空力性能
すべてをエアロに:見た目を良くするだけでなく、実際に効果のある部位、つまり先端部の空力性能を高めました。その過程で完成したのが、あのVengeを超える、もっとも空力性能に優れたロードバイク、Tarmac SL8です。新しいノーズコーンは、フレームの中で最初に風に当たる部位。極端に前に突き出たこのノーズコーンの後方にヘッドチューブ幅を左右するステアラーを移設しました。結果、ヘッドチューブの先端形状をより鋭くでき、空気抵抗がさらに軽減。また、UCIのルール改正をいかして、Tarmac SL8はこれまででもっとも薄く、空力的に優れたシートポストを採用しました。これは、ペダリングする両脚にかき乱された高速の気流を後方へ流れやすくします。






エアロシートポスト
オールラウンドにこなせるTarmac SL8ですが、極限の軽さと究極のエアロを再現したロードバイク。このエアロシートポストの拘りを見るだけでも十分伝わってきます。
- Specialized スペシャライズド
- S-Works Tarmac SL8
- 54サイズ
- Satin Liquid Silver / Multi-Color Dry Impasto / Gloss Team Yellow Tint