PINARELLO ピナレロF5 105 Di2 入荷しました。軽く紹介。

性能が良いのはもちろん、造形の美しさに凝りにこだわったピナレロF5が入荷しました。

ロードバイクが欲しいけどひと味違うのが良いな、という方に強くおすすめです。

おおよそのスペックは以下になります。

マテリアル:torayca® T700 Carbon

フロントフォーク:ONDA™ F with ForkFlap Carbon T700

ボトムブラケット:イタリアン

対応コンポ:TiCR フル内装・電動/メカニカル

ディスクブレーキ規格:フラットマウント F/100×12TA、R/142×12TA ローター径最大 160mm

タイヤキャパシティ:最大 30C

※フレームジオメトリーや最新情報はメーカーウェブサイトにてご確認ください。

※展示品は付属のバーテープを巻いていない場合があります。

続きまして主となるフレーム。

セミエアロ形状に分類されると思いますので、

ヒラヒラ動く軽量バイクと違い重心が低くしっかり巡行向きなイメージです。

完成車に装備されているギア設定は登りを比較的力を使わずこなせると思いますので、

登りカテゴリーだけにこだわらず気持ちよく平地巡航できるしっかりしたフレームは魅力。

登りや・高速の下りでも安定し快適な走りを提供する「オールラウンド・パフォーマンス」

レースの世界ではどんなシチュエーションでも遅れは許されないので、

できる限りライダーのパフォーマンスを損なわないよう開発されています。

 

特徴的なONDAフォークと高剛性なフレームリアセクション。

高級感あるパールホワイトに映えるブルーメタリックのデザインが美しい。

ピナレロのプライドを感じる部分です。

 

メインコンポはシマノ 105 Di2で統一。

1秒の速さを求めればシマノ アルテグラorデュラエースかと思いますが、

105はサイクリングカテゴリーでは扱いやすくスポーツ性能も高いので最適でしょう。

サイクリングとはいえ色々なシチュエーションがあるので

スポーツ性能と扱いやすさは非常に重要なファクターとなります。

 

ハンドルまわりはケーブル内装式ですっきりとした仕上がり。

このあたり、バイクのルックスに大きな影響をあたえます。

ステムやハンドルを交換や角度調整したりと細かくポジション調整できるのもメリット。

デメリットとしてはステム(ハンドル)高を変更するのに時間がかかったり、分解メンテナンスに時間がかかることが多いってことですね。

付属のサドルは結構よさげなショート系。

角度や位置など細かく調整できますので、ライディングスタイルにしっくりくる位置にくるまで調整です。

 

最高にお気に入りでとっておきの1台が欲しい方におすすめのバイク!

他グレード・他モデルお取り寄せ可能ですのでお気軽にご相談ください。

(在庫変動によりご希望に沿えない場合もございます)

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