スタッフバイク紹介!

いつもサイクルイベントで主に使っているスタッフバイク紹介です!

色々なところをさまざま走りましたのでこの辺りでインプレッションを軽く。

ビアンキ オルトレRCのフレームセットから、メインコンポはシマノ 電動デュラエースをメインに組みました!

電動コンポのメリットは、シフトの速度と正確さ、変速操作のしやすさ、変速カスタム、シンクロやセミシンクロ、アプリでアップデートやカスタムが可能等、さまざまあります。

もちろん、電動系ならではのデメリットも多少はありますのでそこは気を付けて使いましょう。

なにがスーパーエアロかと言うと、フレームがスーパーです

個人的なかっこよさで選びました。気に入ったものは見るだけでも楽しいですからね。

ライダー身長は約170cmでバイクサイズは50cmです。フロントフォークコラムはノーカット。サドル高は70cmに合わせてあります。

性能は乗らないとわからないですが、一定のスピード以降の加速の伸びが良く、減速もしにくい感があります。

出来る限りエアロポジションで乗るのが巡行スピードも上がりこのバイクのいちばんおいしい所かと。

あと剛性が高いので「初速の進みが軽く」当然良く進むので登りも登りやすいですよ。

体感的には、10%までの登りなら軽くこなしやすい感じです。

とにかく加速がシャープ!速い!軽い!!

 

コンセプトは「エアロボリューション」徹底的に空力を突き詰めたハイパーバイクとの事。ライダーも加味して空力を研究しています。

ビアンキの特徴的な「カウンターヴェイル」は搭載されていなくて乗り心地が劣るんじゃないの?と思う方もいらっしゃるでしょうがご安心ください、十分乗り心地は「良い」です。

自動車やバイクならいざ知らず、自転車にエアロパーツ?とお思いでしょうが、付いてるんです。

「エアディフレクター」といいます。

いかついですね。自動車やバイクでも効果があるので、自転車でも効果があります。

空力を極限まで活かせるよう、タイヤをかわすようにフレーム(ダウンチューブ)が成形されています。

これにより自転車の重心もさがり、さらに空力が良くなり安定性も高まると思ってます。

フロントフォークにはカナード?形状になってます。これもレーシングカーなどにもよく見るパーツ。

さりげなくかっこいい!!

フレームリア部分はエアロかつ高剛性。いわゆる「リア三角」が強靭で強いペダリングパワーも無駄なく推進力に変換します。これにより、軽い力で最高のスピードが出せるわけですね。

ハンドルはステム一体式のフルカーボン製。軽く高剛性は当たり前ですが、エアロ性能も最高なうえにサイクルコンピュータマウントも専用品が付属で親切です!

 

話は変わりましてここからはコンポーネント以外のカスタムパーツ(装備品)を紹介していきます!

リムがかなり剛性が高い印象。ペダリングしてもよれる感じがなくスッと進んで気持ちいいです。

DTハブのラチェットは、足を止めた時も減速が少なく走行感がかなり良い!!

見た目はシンプルなんで、

あらゆるバイクのビジュアルの邪魔になりにくい

 

少しでも回転を軽く、チェーンの抵抗も少なく!ということで導入してます。

リアディレーラーのケージごと交換するスタイル。プーリーは赤。

少しずつの積み重ねが速さにつながると思っています。

あとは

かっこよさ!(結局そこ)

 

カーボン製の軽量ペダルです。足で回す回転数は知れていると思いますが、ペダル自体の回転が軽いです。

とにかく軽い。バイクが軽くなると出足と登りのエネルギーロスが少なく。

ルックスのスタイルとしてはヨーロッパのバイクとベストマッチです。

これもかっこいい。

 

というわけで以上です。

ご質問ありましたら是非スタッフにおたずねください。

では!

最近の記事

  • 関連記事
  • おすすめ記事
  • 特集記事
PAGE TOP