納車バイク紹介
普段の運動にということで選んでいただきました。
本当にありがとうございます<(_ _)>
Synapse Alloy 3
エンデュランスロードとしての立ち位置である「Synapse」。カーボンモデルは22年にフルモデルチェンジし、スマートセンスなどの先進的な装備が搭載されました。
アルミモデルもフレーム形状が見直され現在の形に。
カラーリングはスモークブラック。CAAD13でも似たようなカラーリングとなっています。
2色展開であり、もう一色はラグナイエロー。かなり奇抜で対照的なラインナップです。今回はとりあえずナイロンケージを付けていただきました。
フロントフォークはカーボン製。
フォークオフセットによりトレール量を調整しています。直進安定とハンドリングのバランスをとっているのでしょう。機敏な反応をするようなレーシングバイクではありませんが、ゆったりロングライドなどする場合などは乗り心地などは良いはず。
ダボ穴の数はカーボンモデルと同じ。タイヤクリアランスは35mmまで。そのためちょっとしたグラベルなども遊べる設定です。早く走らないならグラベルキングSSを履くのが王道なのではないでしょうか。
まとめ
ギアが大きくなりタイヤも太くなった現在のトレンド。一昔前では無かった進化ですが、その分ライダーに対しての受け皿がとても大きくなった気がします。そしてエンデュランスロードというカテゴリは初めてのスポーツバイクには最適の選択です。
安全第一でサイクリングを楽しんでくださいネ~。