誰しもが憧れるであろうロードバイクの「ハイエンドモデル」
性能はもちろん、そのルックスでもファンの多い「Bianchi」のロードハイエンドモデル(フレームセット)が入荷いたしました!
入荷品の詳しくは下記で。
OLTRE RC 2023 モデル
が入荷。
世界的に見て、最高峰のフレームキットになります。
速く走れます。巡行も速いです。登りも軽いです。ロードバイクの性能は価格に比例することが多いですね。
というわけで内容物をチェック。
○○○内容物○○○
◎フレーム
◎フロントフォーク
◎シートポスト
◎ヤグラ2種
◎Di2バッテリーホルダー
◎フレーム小物
◎チェーンステープロテクター
◎ヘッドパーツ一式
◎スルーアクスル(レバー含む)
◎ヘッドスペーサー
◎説明書(保証書)
※コクピット(ハンドル)は別売です。¥132,000-税込
ダンボールとエアキャップ、ビニールを用いて梱包されています。
素敵なビアンキカードも付いてます。
次は箱に同梱されているパーツを見てみましょう。
シートクランプ、Di2バッテリーホルダー、ヤグラ2種。
フレームパーツ
チェーンステープロテクター(貼るタイプ)
スルーアクスル前後
ヘッドパーツ一式
コラムアンカーが結構細いですね。くわしくはフロントフォークの紹介で。
説明書(保証書)
大事です。失くすと大変なことうけあいです。ついでにですが防犯登録証も失くすと色々大変です。
それではフレームセットをじっくり見ていきましょう。
気になったのでスペックマンが重量と各部サイズをはかってみました。
忘れていましたがちなみにフレームサイズは50cmです。
フレーム単体の重量は約992.5g。
極太ボリュームのわりに軽く、重量バランスも良いです。
スペックとは関係ないかもしれませんが、BBはBB86(プレスフィット)
シッカリしたFD台座。カーボンアピール度高し。
シートチューブの一番太いところ、約8.2cm
カーボン地と対照的なヘアラインデカールが凛々しいダウンチューブ。
ここの太さは約7.1cm
チェーンステーの太さ約6.1cm
シートステーの太さ約3.2cm
横面積が広くかなり太断面なエアロフレーム。
個人的にはリア三角の剛性が推進力にとって大事かと思うので嬉しいつくりです。
あとダウンチューブの「えぐり」。フロントタイヤの位置も加味してのエアロ効果を追求してるのがいいですね。
ヘッドチューブには「エアロパーツ」が…これが効果絶大なんでしょう。
車でもエアロパーツの効果は高いですからね。
トップチューブにビアンキロゴ。素敵。
ヘッドまわり。
UCI BIAN-OL5
…OL5?
なめらかな造形のリアエンド。
前から見るとボリュームはあまりありません。
空気抵抗の少なさがポイント。
なんといってもこのリア三角が一番好きかもしれない。
フレームはここまでにして、お次はフロントフォーク。
一番太いところは約5.8cm
重量は約428.5g(コラムカットなし)
さりげなくエアロ効果な形状をしています。抜かりないですね。
タイヤクリアランスも十分に広い。
コラムアンカーが細めなのはおそらくこの肉厚なコラムが理由ですね。
分厚いとカットしにくいのでは…と思うのは私だけでしょうか。
というわけで
値段は結局いくらやねん?という事ですが、「OLTRE RC」のフレームキット一式で
¥836,000-
あと必要なコクピット(ハンドル)が¥132,000なので、合計
¥968,000-
必要となります。
イチから組むとなるとなかなかな¥になりますが、すでにディスクコンポをお使いの方ですとコンポ載せ替えで乗り替えしやすいのかなーと思います。
ご相談はお気軽にスタッフまでおねがいします!