cannondale グラベル試乗会の様子。

はじめに

皆様こんにちは。
今回は「cannondale グラベル試乗会」開催当日の様子をお届けいたします。
ちょっと前から告知していたので知っていた方も多いかと思われますが、cannondale japan 様の方から試乗車をお借りしてサイクリングするというものです。
当店初のグラベルライド(正式)なのでちょっと緊張しましたが、無事完走できてよかったです。
ゆっくり覗いてくださいな。

リンク

開催数はまだまだ少ないですが、当店でもいくつかイベントを開催してきましたので良かったらそちらの方もどうぞ。

試乗車種

お借りした車体は…

トップストーンアルミにトップストーンカーボン、そしてレフティなどなど。
試乗するのには十分すぎるラインナップ、そして計10台とたくさん持ってきてもらいました。
ありがたやありがたや。

試乗開始

参加人数は9名。
急遽1名キャンセルになりましたが、また別の機会にご参加いただければと。
レフティなんてそうそう試乗できるものではありませんからね、堪能してください。

コースプロフィールは平坦~山×2本~平坦。
山×2本ですけど、うち1本は準備運動として用意しています。本命は2本目。
意外に舗装路ではアルミの方がチャキチャキ走れるとか、カーボンの振動吸収は感動ものだとか、40Cのグリップ力がイイなど、いろんな意見感想が飛び交います。

いかにも試乗会らしい雰囲気…面白くなってきたゼ……‼

休憩をはさみながら山へ向かいます。
距離が長いほどキングピンの信頼は上がるもの。特にだいたいの砂利では無双できます。

一本目

舗装(荒)登り、舗装(荒)下り。
荒れすぎてほぼ未舗装ですが、登坂距離は短め。
下りもそこまで長くないですが、ウォーミングアップには十分。
では下りましょう ソイヤッ‼

二本目ェ‼

ソイヤッソイヤッ‼一本目が終わりました。

でも大本命はこっちの山。
舗装(良)登り、未舗装(良)下り。
4.6㎞の登坂ですが、若干アップダウンあるからもうちょい短め。
一人で行ったら不安で寂しくて辛いですが、みんなで行ったら怖くない。
のんびりのぼりゃいいんです。

()´д`()ゲッソリ…
こっから砂利下りが始まります。若干の舗装化が進んでいますが、それでもダートをそこそこ楽しめるのかなと。

「あとは下るだけ」=「ちょっと登るかも」
この矛盾した言語はテスト出ます。サイクリスト言語検定ではイージーな方です。
でも緩い砂利登りなんでまだ楽しいですよ(多分)。

お昼食べて帰ります

オシャレな写真や風景には裏があるもんで。
映えるような羨ましい写真は、泥臭くとられているかもしれません。

本来予定していたお店が大大大行列でして、急遽変更して入れるお店探しました。
入れてくださった店舗さんに大感謝です (;´꒳`;):シクシク

まぁ、何事もなかったかのようにUPしますが。

お腹いっぱいでフラットなジャリジャリをのんびり帰ります。
カーボンだと下からの突き上げがポコポコしてて快適ですから、後半の疲れも残りにくいはず。

まとめ

試乗車の用意やお昼の大行列などご迷惑おかけしましたが、無事イベントを終えることができました。
今後もグラベルイベントに注力できたらなと思いますのでよろしくお願いします…

おしまい。

cannondale

cannondale

1971年にジョー・モンゴメリー氏が創業したアメリカの老舗自転車メーカー。

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