スモールサイズの28Tチェーンリングで快適(^▽^)/
マウンテンバイクでトレイルライドを楽しんでるときに現れるキツイ登り。
自転車から降りて押すのも良いですが、ちょっと頑張ってクリアしたいときありますよね??
そんな時役立つのが28Tととてもコンパクトなチェーンリング!
最近取付のご依頼がありますのでご紹介!
今回はSantaCruz 5010のバイクに取付!
ハードコアライダーお気に入りの5010はバイクバランスの整った27.5インチトレイルバイク(^▽^)/
こちらのチェーンリングは純正で32Tが付属します。
こちらのバイクはフレーム組みしたので、交換前は30Tのチェーンリングとなっていました。
30T→28Tにコンパクト化し登りもゆっくり楽しんでいただけます。
28Tチェーンリングで得られるメリット
そもそも27.5インチMTBに、28Tのチェーンリングがいるか・いらないか問題ですが・・・
MTBを楽しまれているみなさんのフィールドってだいぶ違うし、ペダリングの癖、脚力もそれぞれだと思います。
実際に28Tチェーンリングを試した、わたくしの意見は30Tで大丈夫でした。しかし一緒にマウンテンバイクをライドするお客さまで28Tを使われている方を見ていると、ギアに余裕があるんです。
スムーズに登って行かれて、軽いギアでペダリングと呼吸が安定している様です。
走るフィールドで登りが楽しい場所があるんです。そんなところを軽いギアですいすい行かれると、28Tのありがたみが分かります。
今回は同時にクランクも交換しました!
交換したクランクは
Shimano Deore XT 12S FC-M8120 170mm
中空鍛造クランクで軽量ながらパワー伝達能力も高い!アグレッシブなトレイルライドにおすすめできる高強度なクランクとなります。
Qファクター178mmでチェーンラインが55mmとなります。