Twostroke AL SIX 2022
カラー:ガンメタル
タイヤ:29×2.25
サイズ:M(170~182)
170,775(税込)
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今回のポイントは…
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比較、特徴
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パーツ構成も安心
ですので、お気軽に覗いてくださいね。
まずは外観から。
●比較、特徴
特徴としてはズバリ…
将来性と価格
にあります。
これは21年までラインナップされていた「Blast」との比較でわかりやすくなると思います。
そもそも、この「Twostroke」自体は「Teamelite」というMTBがフルモデルチェンジしたものであり、MTTが廃止されたことで加速感やコントロール性が向上しましたよ~というモデルです。
今回はアルミモデルですからMTTはモデルチェンジ前からついてはいませんが、カーボンモデルと同様のジオメトリをしているためしっかりとDNAを受け継いだ形ですね。
(MTTはTopstoneのキングピンみたいな感じ、調べてみてね)
①将来性
両者ともに街乗りや通勤でも使用することはもちろんできますが、コンセプト的にはやはりTwostrokeの方がレーシーでカスタムのイメージも湧きやすいと思います。
実際、22年の Twostroke AL THREE 完成車でも12速の25万円台ラインナップが用意されていたりしますから、BMCがアルミフレームのエントリーグレードでも本格的に力を入れていることが伺えます。
タイヤも29インチで58mmまで履けるようになっているので、本格的に山に行くことも視野に入れることが可能です。
他のエントリーグレードMTBにはないポテンシャルがあるのでは?
②価格
23年もTwostroke AL SIX はラインナップされていますが、22年モデルとの価格差が約6万ほどあります。
搭載パーツや変速段数の変化も特にないので、今在庫している分はかなりお得ではないかと思います。
●パーツ構成
シマノ Deore 1×10 Mix をメインとした構成です。
フロントは32Tのリア11‐42Tで10速。
価格調整のために変更されがちなパーツたちもしっかり「シマノ」でそろえられていますから、そこはかなり安心できます(特にブレーキ)。
肝心のサスペンションはサンツアーのコイルサスなのでまずはここから着手してもイイかも。
フロントシングル専用設計らしいので、純粋なMTBとしてカスタムしつつドロッパーポストなんかを入れるのもイイですね。
●まとめ
せっかくの初MTBを街乗りや通勤車として終わらせたくない!
そんな方には特におすすめできるハードテイルですのでぜひともご検討ください。