スポーツバイク自体の敷居は決して高すぎる壁ではありません。
ですが、変速機やら12速やら電動やら乱立するのとみていると、なんだか難しそうと感じるのも無理はありません。
そこで今回は ザ・シンプル のピストをご紹介します。
BIANCHI PISTA
カラー:マットブラック
サイズ:51、53、55、57
81,400(税込)
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今回のポイントは…
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飾らないデザイン
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搭載装備
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カスタムの楽しみ
ですのでお気軽に覗いてくださいね。
●飾らないデザイン
ピストの本質ともいえるシンプルデザインをしっかり備えていますね。
マットブラックにグレーロゴ、きれいなホリゾンタルフレームにゴールドを基調としたエンブレム…
ちょっとわかりにくいですが、ダウンチューブはスチールフレームながらカムテールになっています。
ファッションアイテムとしても使えるほどのデザインです。
●搭載装備
・ハンドルはライザーバーを装備し、視認性と姿勢維持の面で快適さを
・道交法上必須のブレーキも外観を損なわないシンプルなキャリパーブレーキ
・クラシカルなサドル
と、ピストの基本をしっかり押さえた装備ですね。
ギアに関しては46-16Tでギア比が「2.88」です。
ゆっくり走ってもふらつかず、ちょっと踏めば20km/hはしっかり出るし、ストップアンドゴーも不快感なくできる…
そんなギア比であると思います。
高すぎるギア比は都心部では活かしきれず、そもそも速度維持も難しいですからね。
ですが、個人の感覚や脚力にも差があると思いますので、この辺りは自分の足や使用用途に合ったコグをカスタムするのがベストかなと。
リアホイールをひっくり返せば固定ギアとフリーギアを選択できますから、とりあえずフリーで練習して慣れてから固定ギアでギア比を上げてみるなんてのはどうでしょうか。
●カスタムの楽しみ
ピストといえばやっぱり
カスタムでしょうッッッ!!
例えばステムはかなりライズしているものがついていますがひっくり返すと…
どうですか、かんなり印象変わりますね。
もちろんポジションを犠牲にして見た目追求は良くないですが、こういう選択肢もあるということですね。
で、ピストってこんな感じでステム、ハンドル、グリップ、コグなどをカスタムしていって自分好みにしやすいのがメリットでもあります。
というか、カスタムしてもフレームデザインがしっかりしている分、全然浮かないですね。
値段にしてはかなりお得なのでは?
●まとめ
シンプルイズベスト。
トラブル面でもデザイン面でも…
そして価格面でもお求めやすいクラシカルなバイクですから、お気軽にご相談ください。