cannondaleの中でも代表的なアルミバイク「CAAD」から、「CAAD13」をご紹介します。
「SuperSix EVO」のジオメトリーや技術を採用しているので、乗り心地はアルミバイクとは思えない仕上がりになっております。
CAAD13 Disc Ultegra
サイズ:54 (170~180cm)
カラー:マーキュリー
¥313,500(税込み)
水銀の様なカラーは正直味気ないイメージがありましたが、それを感じさせないフレームデザイン。
バイクの全体的なデザインが昔よりもシンプルになったことで、現代的な個性を醸し出しています。
他メーカーが斜体フォントを採用する中、cannondaleのロゴはシンプルですが際立って見えますね。
ケーブル内蔵によりワイヤー分の空気抵抗が減り、汚れ・水分などからワイヤーを保護できます。
アルミフレームでのシートクランプ内蔵。
複雑な加工が難しいアルミで内蔵構造を採用しているので、cannondaleの加工技術がうかがえますね。
ドロップシートステーと「HollowGram 27 KNØT」の搭載により「しなり」による振動吸収、リアトライアングルの剛性・駆動性能の向上が期待できます。
サドルはプロロゴの「ナゴ」を搭載しています。
セミラウンド型の形状でお尻を面で支えてくれる「フラット形状」と、側面に向かうにつれて丸みを帯びる「ラウンド形状」を持ち合わせているサドルです。
広めのタイヤクリアランス。
最大30mmのタイヤを装備できるクリアランスを備えています。
フルカーボンフォーク搭載です。
ダウンチューブのボトルケージが位置調整できるので、下げ気味でフレームバックを付けることも出来ます。
全体的にダボ穴がしっかり確保されているのも特徴的ですね。
ディスクロードフレームでダボ穴を設けているところがバイクの汎用性を向上させていますね!
付属のフェンダーブリッジが付いていますので、フェンダーの取り付けが可能になっています。
タイヤクリアランス・ダボ穴・フェンダーマウントなど、バイクの楽しみ方が広がる気がしますね~
クランク以外のコンポは「アルテグラ」で構成されています。
クランク周りはCannondale 1, BB30a, FSA rings, 52/36で構成されています。
カセットはShimano 105, 11-30T の11速が付いています。
ロングライド向けのバイクなのでアルテグラ搭載は十分な性能を発揮できます!
cannondale のロードバイクはこれからも入荷予定なので、気になる方はぜひともお気軽にご相談ください!
クロスバイクもありますよ~ (* > <)⁾⁾