CERVELO サーヴェロのロードバイクはエアロダイナミクスを追求した最先端ロードバイク!
その中でもハイエンドモデルに位置するS5 DISCのニューカラーが発表になりましたのでご紹介します。
今回新しく発表されたカラーは3カラー展開となります。MY21
【S5 Disc カラー:Carbon/Metallic】
【S5 Disc カラー:Blue Chameleon】
【S5 Disc カラー:Grey/Carbon】
TRUE AERO
TrueAeroは特殊なチューブ形状、サイズ、デザインを統合し、バイク全体のエアロダイナミクス性能を向上させています。
TrueAeroはCervéloのバイク一台一台に意図された用途に合わせて適用されています。
EXTENDED SEAT TUBE CUTOUT
シートチューブに施された隙間を最小限にしたカーブ部分を指します。
このカットアウトが後輪の前縁部分をシールドすることができるため、エアロダイナミクス性能が格段に向上します。
抵抗は最小限に。速度は最大限に。
エアロダイナミクスは早いバイクの設計には必要不可欠です。
サイクリストが受ける全ての抵抗のうち、約90%は空気抵抗です。特殊形状のフレームチューブの仕様と特徴ある設計により、S5 Disc は空気力学的性能が向上し、抵抗を抑える事ができます。
先代のS5 Rimモデルと比較し、5.5w相当の高速化を実現しました。
ライドエクスペリエンス重視
乗り心地の良さは一般的に「快適なライド」と定義されています。ある程度はこれは正しいと言えます。乗り心地の良さと快適さをエンジニアリングの面から深く考えてみると、定義はもっと複雑なものになってきます。シャーブルック大学との長期にわたる共同研究の結果、「おおよそ心地良い」とは何かということに関して主観的な意見はありますが、「快適性」や「乗り心地の良さ」に普遍的に受け入れられた定義というものはないという結論に達しました。
これを念頭に、Cervéloのライドクオリティに対するアプローチは、ライダーそれぞれの経験を活かすことに焦点を置いていて、それぞれが目指すライディングに適した乗り心地になっているかを一つの基準にしています。
つまり、乗り心地の良さの内容はそれぞれのバイク特有のものであり、またそれぞれのバイクで異なるものになるだろうということを意味しています。例えば、S5 Disc エアロロードバイクはスピードがすべてです。ハンドル周りをよりアグレッシブなライディングポジションまで低く設定し、動力の伝達とハンドリングをサポートすることで、より優れたエアロダイナミクスと向上した剛性を実現したのは、これが理由です。