先日、大阪城ホール会場のエリアで行われたBMC展示会に行ってまいりました!
BMCはスイス・ルーツのハイエンドバイクのリーダーとしてのブランドを確立し、国際競争に成功しているスイス唯一の自転車ブランド。競合他社にはない、BMC独自の設計を貫き続けています。
BMCの国内マーケティングや試乗会を行っているザックさんの左手にはフルモデルチェンジになった最新作の「TEAM MACHINE SLR 01」が!こちらはリムブレーキモデルとディスクブレーキモデルがあります。
Team Machine SLR シリーズはACEテクノロジーによって、重量、剛性、強度を高めた最先端のロードバイク!
パフォーマンス向上を図り、新しいカーボンの積層を改良しチューブの形状を最適化で振動吸収性も考慮されてロングライドでの疲労も軽減されます!
リムブレーキモデルはダイレクトマウント仕様となります。
振動吸収を考慮したシートポスト構造で、しなりを活かした走行性能。
もちろんBB付近はBMCの特徴である高剛性。気合の入る走りを!!
リアエンドの形状はシフト性能を向上させる為の シマノ R9100、R8000用のリアエンドハンガーも付属します。
Discモデルは左右非対称デザインでディスクブレーキの負荷率を計算して最適な形状を再現!
BMCのカーボン技術によって生み出されたアシンメトリックフレームはかなり気になりますね!!
Di2ジャンクションはダウンチューブの上側ヘッド付近に収納でき、フル内装ケーブルで組み付け可能です。
2017モデルのSLR02 105完成車も在庫限りではございますが販売されます!こちらは価格がお得な設定となりますので早いもの勝ちですね!
大きなグラフィックデザインの違いはトップチューブとシートチューブのつなぎ目が三角となっているところでしょうか??
こちらのデザインが好きとおっしゃられる方は多いと思います!
アルミモデルのALR 01 FRAME SETの販売も継続してありますのでアルミでフレームをグレードアップされたい方にはとてもおススメです。
フォークはフルカーボンになっておりヘッドチューブは走行を安定させるテーパー仕様。BBはJIS企画の扱いやすい仕様。
昨年登場したRoadmachine シリーズのコンセプトは快適さを追求したエンデュランスモデル!ホビーライダーに向けたマーケティングを行いプロ目線とは違うにもかかわらずBMCの味は忘れていないバイクです!
個人的には一番興味のあるモデル。
フラットハンドル仕様も発売されますがメインはドロップです。ドロップでしょう!!!!!!
こちらもグレードは3モデルあり、01・02・03となりまして01と02はカーボンで03はアルミフレームとなります。
TMRシリーズもタイムトライヤルやトライアスロンで人気が高いですね!!
BMCを取り扱う【フタバ商店】さんは他にも数多くのブランドを取り扱っておりますので話を伺いました!
みなさんもご存知のレイノルズはリムブレーキとディスクブレーキのホイールを多く発売しています!乗り心地重視のライダーにはピッタリのホイールですね。
VISIONのホイールやパーツも取り扱いがあります。FSAの電動無線コンポーネントも取り扱っていますので注目しています。
その他多数アイテムもされていますので楽しかったし勉強にもなりました。
大阪城ホールは「SCANDAL 360°」ライブ以来でワクワクしました!!関係ないか!
BMCご予約お待ちしております。