10月7日 2012ヒルクライムチャレンジシリーズ
第二回 高梁 吹屋ふるさと村大会
距離15.4キロ 標高差419m 平均斜度2.7% 最大斜度7%
姫路・飾磨クライムから岡山県高梁市まで行って来ました!
山陽自動車道を使うと1時間半ほどで行け、非常にロケーションもすばらしいところです。
山の多いところなので、気温は低め。朝日が昇る前だと14度くらいでした。
日中、日が昇ると23~5度くらいですごく過ごしやすかったですね。
さて、大会自体は平均斜度2.7%というかなり緩めの勾配でこのあたりでいうと、
御津の七曲くらいの感じのコースです。
徐々に山中に入り古民家の町並みを抜けていくという風情のある大会、
このへんの風景や空気感は是非参加してもらって体で感じて欲しいところですね。
スタートはききょう緑地、学校の駐車場から、
ここに車を停めさせてもらって準備からスタートにうつります。
現地ではトイレも完備され自転車を準備するスペースも充分です。
ゴール地点から下山時の寒さ対策としてウインドブレーカー等を入れたカバンを
持って行ってもらえるサービスもあり体制は充実していますね。
そしてパレードラン=ウォームアップとして計測地点の旧高倉小学校横まで
みんなで走ってゆきます。ここからゴールまで、地元の方の応援がすごい!
これもこの大会ならではでと~っても励まされる元気の素となってます。
チャンピオンクラスから順にスタートします。
ソーダくんはやや緊張の面持ち・・・
レース自体は参加車両が様々でママチャリからクロスバイク、マウンテンバイク、ロードバイクと
みんなそれぞれの愛車を持ち寄り自分自身のレースを楽しむ。
ふと気付けばそこらじゅうで自転車談義をしていますね~
レース後はゴール地点の「吹屋ふるさと村」でバイクラックに自転車をとめます。
テントではイノシシ汁やお水、コーラ等の食事サービスもあり
運動したあとの体にはと~っても美味しい!
Dさくはいのしし汁を8杯も食べてました(笑)
みんなでテントに寄り、レースはどうやったとか、どんな自転車が走ってたとか、普段より走れたとか、
あとは他の参加者との交流もあり下山まで話はつきませんね~
ジュニアのマユちゃんは地元のテレビ局?にインタビューを受けておりました!
下りはパトロールがつき安全にききょう緑地まで下山です。
今回の参加者の紹介!!