本日は三重県 四日市で開催されましたツール・ド・ジャパン第4戦に参戦!終始クライムメンバー達が活躍スプリントレースの醍醐味を肌で感じてきました。
このシリーズ初参加となる為、もう一つ勝手が分からない まあ~とにかく受付後に試走が出来ると言うことで、クライムをAM3:00に出発することに・・・・予定通りAM6:00前に駐車場に到着、もちろんまだ真っ暗 とにかく準備をして受付へ
受付を無事終了したクライムライダー達、続々とコースイン・・・コースの状況や路面をチェック 公園内の特設コース アップダウンはないもののややバンビーなコース、裏ストレートの海側に出るとやや風がキツイ等に印象を受けた
会場は霞ヶ浦緑地公園内に特設コースを設けステージ前には中野浩一V10メモリアル ツール・ド・ジャパンと書かれたスタート・フィニッシュラインの幕が ポスターも貼られ雰囲気もさながら試走を終えたライダー達も気持ちが入ってきました。
Wクラス 8:26~10周回 12Km
まずは先人を切ってウーマンクラスからクライム女子部4名が参戦、やや緊張気味にAKIちゃん・HATAねーさん・MARUちゃん・YOっちゃんとフォーメーションを終えスタートグリッドに自転車を並べる
前半はやや皆の動きを見てたクライム女子部達、先ずは、HATAねーさんが動きトップに浮上、やや後続車が遅れてきてたので、そのまま逃げ切れると思い声援を・・・先にスタートしたGクラスに追いついちゃった・・・ペースを落とすはめに その後、HATAねーさんを先頭にAKIちゃん、YOっちゃんとクライムトレインを作りレースを引っ張るかっこえ~ラスト1周のジャムが響くと静かに周回数を重ねてた第1集団が動き出し、ゴールスプリントに結果、HATAねーさん4位入賞 タイム24:22.216 YOっちゃん5位入賞 タイム24:22.575 AKIちゃん一時はトップに立ちギャラリーを沸かし8位フィニッシュ MARUちゃん前半戦は健闘したものの10位フィニッシュ完走を果たした。
X1クラス 9:00~10周回 12Km
続いての登場はYAMAさん&HATAにーさんスタート直後から第1集団に混ざり前半での周りの動きを見る
徐々に篩いにかけられてきたトップ集団 人数も減ってきたラスト2周あたりかYAMAさん周りをけん制しながら、じわじわ前に出てきた所 ラスト1周のジャムが響く2番手争いは最終コーナーからゴールスプリントまで持ち越され わずか0,2秒差で3位入賞 タイム22:12.288 最後まで健闘したHATAにーさん 惜しくも入賞一歩手前の7位フィニッシュ タイム22:23.436となりました。
X2クラス 9:30~10周回 12Km
続いて登場はクロの軍団、フォーメーションをしながらスタートグリードに並ぶチョイワルワイルド達なんだか威圧感を感じる KUROさん、MAMUさん、YAGIちゃんそしてTORAちゃんとスタートの合図を待つ
まずオープニングラップ、トップ集団にKUROさん3番手でホームストレートを駆け抜けて行くその中にYAGIちゃん前車の動きを見ながらペース配分を 第2集団はMAMUさん、TORAちゃんが混ざり周回を重ねる、その後、第1集団はYAGIちゃんを含めた6名に絞られ、最終周へ結果6位入賞 タイム22:20.341 その後ろ第2集団はKUROさんが引っ張りながら周回を重ねゴールスプリントで13位フィニッシュ タイム23:52.758でフィニッシュ 第2集団に置いて行かれたMAMUさんとTORAちゃん残念ながら周回遅れとリザルトにタイムを刻むことが出来なかった
小学校低学年クラス 10:02~2周回 2、2Km
このクラス参加はYUMAくんスタートを決めスムーズにシフトアップと1コーナーに飛び込んで行く、1周を終えたホームストレート2番手でトップを行くライダーのスリップに付きパワー温存?(そこまで考えてないか~)しかしゴール寸前ではきっちり前に出てる~戦略勝ち?やったぜYUMAくん見事 タイム4:44.780 ”優勝 ”を果たしました。
小学校中学年クラス 10:01~3周回 3、3Km
このクラスにはSioriちゃんが参戦、3周回で行われるクラス オープニングラップはうまく前車のスリップを利用してホームストレートを駆け抜ける。2周回目はややばらけたトップ集団、単独だが声援に応へ懸命にペダリングで最終周へ6位入賞 タイム7:20.882でフィニッシュラインを駆け抜けました。
Cクラス 12:00~10周回 12Km
今回参加者の中で最終クラスとなったCクラスにエントリーはDさく 既にレースを終えたクライムメンバー達が見守る中静かにスタートが切られた。このクラスは着順ではなくポイント制のレースで2、4、6,8,10周回と偶数周回でのタイムが反映されポイントが多い方が優勝と言うルールとなかなか戦略的なものもある。トップ3が逃げた展開となり第2集団でバトルを繰り広げるDさく周りの状況に合わせてタイムアタック開始、ラスト1周のジャムが響き渡った瞬間最後の力をふり絞り集団の前にラストスパートとアタックに入る最終コーナーを集団のトップで駆け抜けて行き着順3位を獲得ポイントでは4位と入賞を果たしました。