スーパーメディオフォンド津黒ステージ~スタート~第1チェックポイントまでのclimbライダー達の様子を紹介します。Climb 姫路 >山崎ICから高速道路に乗り、米子自動車道 湯原ICで下車、津黒高原へ津黒スキー場を目指しました。およそ2時間半で津黒スキー場 到着!!もう~駐車場は満杯、ライダー達は、すでにスタンバイOK!でした。
「メディオフォンドシリーズ」の中で最長・最強のコースで、フルコース104kmの山岳コースで4つの峠を走破する県内で有数なハードコースが設定されている。参加者も200名オーバーのライダー達で盛り上がった!そのステージにClimbライダー達が初めて挑戦した!
AM7:10にはスーパーメディオフォンド津黒ステージのコース説明会を聞き、スタート準備が整ったClimbライダー達、チョット大きめのバックパックが気になるが~おそらく準備万端なんだろね。
説明会が終了し、全員で集合写真に収まり、いよいよスタートに向かうClimbライダー。バックパックには補給食とアクシデントに対する準備もバッチリ!さぁ~出発です。皆、頑張りましょう。
ピットーと音がし、緑のジュウタンの上を通過すれば、センサーが反応しタイムが計られます。トッシーくん「音せいへんわ~」と言い、もう1度やり直しをした。
ともあれ、スタートをclimbライダー達、順番に切って行き、上がるテンションを抑えながら長~い距離を思い浮かべながら・・・スーパーメディオフォンド津黒ステージ会場を後にした!
Climbライダー得意のヒルクライム、日頃の練習が結果として表れるか?皆の瞳から勇気と言う2文字が感じられました!!もちろん山岳に強いサーヴェロが評価される、もっとも重要なステージだ!
大谷峠抜け、津黒高原の綺麗な景色を横目に快走するclimbライダー、元気な脚が、カッコ良く走る。
メディオフォンド津黒ステージ 30kmの道のりを走り、climbライダー1番乗り! 人形峠 第1チェックポイントに到着したD-さくとヤギちゃんでした。「案外 ココまで厳しかった!」と漏らすヤギちゃん、改めてスーパーメディオフォンド津黒ステージのアップダウンが続くコースにレベルの高さを感じた!
第1チェックポイントには、多くの補給食や水 ジュース、プリンやゼリー・カステラ・おにぎりも用意されていた!美味いと言いながらD-さく喰いに喰った様だ!「おれ~補給食持ってくるの忘れた」丁度良かったと言いながら~頂きました・・・ホントありがとうございました。
メディオフォンド津黒ステージ 第1チェックポイントに次々にライダーが到着。ココでは、ライダーチェックも行われ、多くの補給食が楽しめた。一山越え、メディオフォンドの醍醐味を多くのライダーと分かち合えたのか、どのライダー達も‘笑顔‘で、しばし休息に・・・・・女性ライダーもチラホラ見える~MTB・クロスバイクも持ち込んだライダーも顔を出す。
ココから、フルコースに申請していたライダーでもフルコース・ハーフコースが選べる(再度変更を申し込む)、もちろん時間内に通過出来ないと強制的にハーフに変更さされる様ですが~
メディオフォンド津黒ステージ 第1チェックポイントClimb上位群のD-さく・ヤギちゃん・山さんが出発しようとした時に、Climb第2グループのトラちゃん・ヤマシーJr/ヤマシー・アライくん・トッシー・・・皆がなだれ込んできた!他のライダーもこの時間は多く第1チェックポイントに入って来た。一先ず休息、水・ジュースに補給食を頂き、ホットしたひと時を楽しんだ~
チョット長めの休憩を入れた・・・津黒ステージ第1チェックポイントを次々後にして行くclimbライダー達、次は、43.4kmを走り第2チェックポイントを目指します。
フルコースにチャレンジしたライダーが去った後には、のんびり休息を楽しむハーフコースのライダー達が残っていた。その中にハタね~さんとに~さんが、楽しそうに補給食を頂いていました。