春 2010.Ritsクリテリウム一般で最後のカテゴリーとなった！Ｄ－さくと山さんの参加する、ツワモノ揃いの激しいレースが予感するC3 Low のクラスだ！エントリーは５０名を数えるフルグリッド＋何故か？なにわ突撃隊(２名)の参加もありました。これは、おもろい～か？
PHOTO/Tossy suzuki
へっぽこライダーも、ついにC3 まで登りつめて来た。もう～上級カテゴリーと言っても可笑しくないだろう。C3 に上がっただけではダメだ！上位で活躍する場面が必要、そのためにも最初から↑で走り続ける持久力と速さが求められるカテゴリー。もちろん、へっぽこライダーの挑戦だ！頑張れ～Ｄ－さくと山さん！と声を掛けながらレースの始まりをClimbライダー皆で見守った！
C3 Low なにわ突撃隊、撮影があった！ホンマにC3に出場するの？せめてC6ぐらいにしたらモット盛り上がったじゃない？
ともあれ、climbライダーＤ－さくと山さん、１列目に並び、今か今かとスタート時刻を待った。C3 Low 周回数は、１周２．１ｋｍ/８周回で競われる。
スタート時間は、予定通りにPM4:20頃となった。ピストルの音と共に山さんが絶好のスタートを切り、Ｄ－さくが続いた。１周回からさすがC3全開！凄い迫力のトップ集団が団子になって最終コーナーを掛けて行った！山さんが先頭付近にトップ選手に肉薄したレース展開、Ｄ－さくは、落ち着いて後方に付け、前に上がるタイミングを見計らう感じでレースが進んで行った。
前半でレースを終えた！なにわ突撃隊、思ったより厳しい結果だったのか？撮影と言っても、公式なレース、ヨウシャ無く上位の選手たちがホンロウ。上位選手の展開が速く、「チ～ん」と終了。サイクルレースでは、遅く周回遅れになりそうになるとカットされレース終了を告げられる。
ともあれ、C3展開が速いのか？中盤だったかアナウンスでも午前のC2より速いタイムで周回が完了して行くっと聞く。２０人ぐらいの上位集団の中、山さんとＤ－さくも必死で超高速ライドを続ける。
５周回ぐらいだったか？山さんに異変、快調に上位集団の３番目ぐらいにいた山さんが突然 脱落・・・・・。「どうした～頑張れ～」と声を掛けるも無表情で通過して行った、その後ドンドン上位から間を空けられた。
Ｄ－さくは、上位選手の数も減ったか１２人ぐらいのライダーとの最終局面に入った。
Ｄ－さくも最終周回には、激走する。上位の中でも後半に入り、せめて３番手ぐらいに上がっていないと・・・チョット戦略ミスか？後方から追い上げって事に・・・が、何人かパスし、トップ選手が見えるが、及ばず９位ゴールとなった。レース内容はどちらも良く、山さんだけはアクシデントも重なり、最終的には落ちたが、D-さく パフォーマンスだけは発揮できたか、最後までしっかり走ってくれました。結果、Ｄ－さく９位 24:30`512 山さん２８位 25:56`761とリザルトを刻みました。
次はレース展開の学習をしなければ、このカテゴリーでは上手くポリュウムには立てませんね。
C3 Low 最後のレースになり、時間も遅くなった、皆さま最後まで全員で、お付き合い応援ありがとうございました。ってな訳で、Climbライダー皆で集合写真‘撮‘ タッチャンだけが行くえ不明だったので画像に収まりませんでした～
ゴールデンウィークでもあった本日、帰りの高速道路の道が心配だが、皆で便乗した車で、メイメイ帰宅に着いた。
