Panasonic 第3回パナソニックヒルクライムin伊吹山ドライブウェイが、岐阜県関ヶ原町 4月11日 sun 開催された!!Climbの勇姿ライダー3名が参加した。何でも、この大会に出場するにも大変だった!抽選、4人がエントリーしたが、3名(D-さく・クロさん・kahr)が受理。インターネットでエントリーした~キャンセル待ちでエントリーしたkahr 最年少12歳と言う事が受けたのかバッチリ!受付されました。その一方ヤギちゃん、正式なエントリーもキャンセル待ちエントリーも X でした・・・。
当日は晴天を願っての思いでしたが、朝から小雨が降るあいにくの天気になりました。ドンヨリ曇った?霧の立ち込める会場・・・到着した駐車場は、泥濘でチョット~テンションが下がった~
ところが、あきらめていた天気が、スタート時間が近ずくにつれ雨があがり、雲が多いが時たま太陽の光が差すも、気温は高く風の無い、良いコンディションと変化してきた。ホント・・良かった!
混雑すると思われていた高速IC~会場付近、心配無く来れました。関ヶ原町役場AM5:45 到着すると大きな駐車場に、マダまばらに来た選手達の車が止まっていました。広い駐車場なので何処に停車したら良いか判らず、第1駐車場のトイレに近い道路側に陣取った。
あたりは、霞が広がり、小雨がポロポロと~いや~ぁ、参ったな~と到着しながら皆で会話。そう言っても順番にバイクを用意し、大会本部にある受付を行った。受付も込み合うと聞いていましたが、問題なく‘速‘出来ました。
受付を済ませ、時間はあったが、雨天の為に一時車内で待機。しばらく車内にいたら明るくなってきた。少しローラー台でアップし、駐車場周辺をアップを兼ねて試走。
第1グループ、kahr も ROAD FA (ロード女子)集合時間が来たので関ヶ原町役場横の集合場所に集まった。AM9:30になりスタート地点までROAD FA 出場選手全員で移動~2kmぐらいか?伊吹山ドライブウェイ入口へ。
スタート地点の伊吹山ドライブウェイ入り口、kahr の出場するROAD FA クラス 1番目のスタートなんで、そのままスタートラインに立ち、AM10:00のスタート時間を待った。
大人WOMAN の一般クラスでのヒルクライムレース参加は初めて、12歳(中学生)~35歳の女子選手42人で競われる。もちろんkahrが、最年少と思われる12歳。1人チョット小さめの身体と小さめのcervelo 650cが、廻りに圧倒され気味~けどカメラマンや取材等を kahr が受け目立ったかもね・・・参加クラス、ツヤのある若手女子ヒルクライマー達、女子選手と言っても「皆 強そ~ぅ」と弱気の発言。しかし小学生時代にサイクルレースで切磋琢磨、鍛え戦った経験。ココは、気持ちを引き締め、集中した!ピストルの音に・・・完走・・・入賞(10位以内)を目指しスタートを切って行った。
ドンドンとスタートを切って行くクライマー!伊吹山を登って行く選手達の緊迫した空気~いよいよクロさんの出番です。ROAD-Dクラスに参加したクロちゃん、ドライブウェイ入口から立ち漕ぎで廻りの選手にプレッシャーを・・・このクラス ビックリの600名オーバーのヒルクライマー参加者。
それにしても元気なライダー達、その中でも、やたら元気!気合いの入る cerveloライダーそれがクロちゃんです。この日のため、エアロダイナミックス cervelo S3 を投入した機材は、見た目は‘最‘強‘ チョット、テンションが上がり過ぎが心配されるが、広峰山で鍛えた脚を披露してくれ~サポーター祈り「頑張れ~」と声を掛けた!緊張が一気にピストルの音と共に消え、何時ものスタート、全開は今回も炸裂!!トップ集団で、スタートして行きました~
最強年齢か?ROAD-Bクラス、20歳~29歳のもっとも元気のある200名オーバーの出場者、ツワドモ達が揃う ヒルクライマーROAD-B。そこにDーさく20歳が参加した。もちろん狙うは、表彰台 パナソニック ヒルクライムレース!!に賭ける。このクラスが始まるまで少しインターバルが置かれました。気温もどんどん上がり、cervelo インナーを着ていたので、その場で脱ぎ、今か今かとスタートを待った。
強豪達が集まるROAD-Bクラスが、ピリピリとした緊張感の中、AM11:18予定通りにスタートが切られ、D-さく、何時もの調子でサーベロと共に行き良い良く出走した。