Rシリーズ最軽量トップモデルcervélo R3-SL

今年始めのバイクを紹介「cervélo R3-SL」サーベロバイク、Rシリーズ最軽量トップモデルの位置にあたるcervelo R3-SL です。
09.モデルが、ブラックカラーが定番であったが、cervélo 2010.モデルは、綺麗な黒・白・シルバーに塗り分けられ高級感がアップされた様に思えます。サーベロと言えば、質重視で塗装に関しては、多く語れなかったが、自信が持てるデザインとなった!!
cervelo R3-SL コンプリート cervelo R3-SL フロント廻り

今シーズンのcervelo R3-SL は、完成車の販売は、無い事の様です。って事で、ヌードフレームによりライダーが、オリジナルを求めるロードバイクとなります。今回もSHIMANO 7900デュラエースをメインに仕上げました。
cervelo R3-SL フレームセット(フォーク・ヘッドパーツ・シートピラー付)販売価格493,500円
cervelo R3-SL リア廻り cervelo R3-SL prologoサドル cervelo R3-SL 後方から cervelo R3-SL ボトムブラケット

cervélo R3-SLの特長
◆スクオーバル™チューブ形状 − 最先端の有限要素解析ソフトウェアとサーベロが開発したカスタムソフトウェアにより、より効果的にチューブ形状とそれらがフレームにおいてどのような変化をするか評価できます。この一連の研究成果がスクオーバル™のような断面形状を生み出しました。また、マルチシェイプのトップチューブとマルチシェイプの非対称シートチューブもこの研究により生み出されました。

◆cervélo R3シートステイ − テストと解析(主にカスタムソフトウェア使用)により、強度を全く犠牲にすることなくcervélo R3のシートステイの最後の1グラムまで絞り出されました。しかも、業界で最も高度の衝撃、耐久性、ロード振動テストレベルをクリアし、パリ~ルーベの石畳における過酷な状況での”カンチェラーラテスト”もパスしました。

◆オーバーサイズボトムブラケットエリア − ボリュームアップされたボトムブラケットエリアは、STWを向上させます。滑らかな曲線はトランスミッションパワーを効率よく伝える助けになります。

◆フロントブーメラン構造 − モノコックフレームは典型的に重量上の弱点を持っています。その一方、ラグ付きフレームは衝撃強度が低くなりがちです。それは各ラグの接合部が潜在的な分離ポイントとなるためです。サーベロが特許出願するブーメランデザインは、連続的にカーボンファイバーがトップチューブからヘッドチューブを経てダウンチューブに流れるよう配置されます。したがってこのデザインは、フルモノコックフレームのレイアップ(積層)コントロールにおける問題に出会うことなく、前面衝撃強度を大いに強化します。

◆更なるレイアップの最適化 − 8人のエンジニアがカーボンファイバーのプロジェクトに従事しており、サーベロではカーボンフレームのパフォーマンス向上について社内知識を豊富にもっています。このcervélo R3 SLはサーベロのレイアップ最適化の最新の反復であり、更なるSTWの向上を実現しています(東商会から)
cervelo R3-SL リアブレーキ cervelo R3-SL ヘッド廻り cervelo R3-SL クランク cervelo R3-SL TOKENボトム

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