チャレンジロードレースにkahr出場

Embarassed春休みも最後の週末、第34回チャレンジロードレース大会に参加してきました。軽く参加と言ってもサポーターの方が大変な戦い、観光気分でドライブすれば良いのだが、何と言っても静岡・伊豆となれば、さすが遠い道のり・・・・。が夜間料金を利用して高速に乗り、前日の試走から走りました!
2年前、kahr が4年生だったか参加し喘息気味で参加、散々な大会だったが、その思いを一掃する為にも、ここ日本サイクルスポーツセンター(CSC)で行われる日本唯一のサイクルサーキットでの大会にエントリー。サイクルレースの本拠地でもあるCSC で思いっきり走るをテーマに!!遠征。
kahr も最上級学年になりキッズ時代も最後のカテゴリー、サイクルキッズ達のためにも、数少ない女子選手としても、カッコイイところを魅せなければなりません。
CSCに入って一番に受けたのがのがウルトラサイダー CSCサイクルサーキットは、公園の向こう側、歩いて行く コースを見渡すへっぽこ兄妹 試走を楽しむライダー達

前日の試走も曇りがちでしたが、天候に問題なくCSCのサイクルサーキットを楽しめました。
大会当日は、晴れで風はチョットあるが、気になる感じでは無いです。午前は、学生が中心にA/Bカテゴリー激戦のレースが繰り広げられ熱い戦いが CSC で盛り上がりを見せていました。小学生達と最上レベルA-E.M.Fクラスは、午後からです。それまでに用意と兄のレース観戦、メンテナンス・受付・車検(cervélo RS)とアップをしながら待ち時間となりました。
サーベロ車検・受付をするkahr 車検は、サーベロ無事合格!・・のステッカー 事前のアップを行うkahr 用意は、完璧~~ゼッケン①

午後になりPM1:25 小学生のレース サーキット5km1周、カテゴリー分けは、2学年毎で男女総合で戦います。そうなれば、女子選手の参加は少なくなり、男子選手の中でモガクしかありません。
・・・が2年前にココ CSC にて、体調不良の中で参加した思いを今回ぶつけなければなりません。
kahr 緊張するスタート前 小学5・6年生スタート

先導2輪車が走り出し、B-C3クラス(5・6年)ローリングスタートから始まり、苦手なスタートが上手く行きました。スタートから下り直線の幅の広いコースから登る・・・やっぱり先頭集団は、レースで出会う男の子達だ!上位に付け走った様だがジリジリ トップ3~4人が抜けつつ下り~いや~下りの勢いは男の子ならでは、の‘激‘スピードの様だ?!!あんまり‘速‘行ったらコケンで~と負け惜しみ~(親父・・笑)
ヤバイ~ホームストレートから見える山の高い間で見えた!6~7位あたり~ヘバッテル?最後の登りにさしかかる所で・・・イケ~と叫ぶが・・・見えなくなり。
そこで1人抜き最終コーナーで追い詰めたもう1人男子選手をゴールスプリントでアタック!ゴール手前でパス、何とか5位フィニッシュしました。
タイム12.05‘21(TOP 11.17`18)タイムは、まずまずか?
kahr のフィニッシュシーン 全快で走りきったkahr

反省点はいくつかあるが、男子選手達の勢いは、高学年となればビックリするほど凄いです。レース内容としては、ベストを出し切ったものの、コツコツ練習しても男女総合で走れば上位で走る事は、これからは難しいか?サポーターの方が反省でしょうか?
結果は、kahr なりには、このサイクルサーキットで思いっきり走れた事に、非情に満足している様で、強行に参加した大会ではありましたが、へっぽこ親子2年前の思いから、一転・・・・力一杯走れた「第34回チャレンジロードレース大会」にリザルトを刻めた事に喜びを感じています。
B-C3 kahr 5位表彰 大きな5位クリスタルメダルを頂いた! こんなに多くの賞品にはビックリ~ いつも軽快な走りを見せてくれる悠吾くんと2ショット
最後に見事に表彰台に上がった2位 悠吾くんファミリーと健闘を称え合いました。内容は、う~ん帰りの道のりの事か?お互いとんでもない距離の遠征に大変さがわかるので・・・・。そんな事で、食事・仮眠も途中に取ったので、自宅到着時刻は、なんとAM3:30でした。‘眠‘
では、次宜しく。

最近の記事

  • 関連記事
  • おすすめ記事
  • 特集記事
PAGE TOP