08.ラストレースとして臨んだ自転車競技 10月26日、四日市 第4回・全国ジュニア自転車競技大会 kahr が、シーズン通して目標の大会です。昨日の試走から大会当日まで、熱い戦いとなりました。今年は、5.6年女子としてのカテゴリーです。6年生のハードルは高く、しかしながら優勝目指して!と超生意気な考えで、四日市に足を運びました。大会パンフレットを見て、女子選手の5・6年生となれば、参加人数は減ってきましたが、東からも参加され上位選手は、やっぱり競合揃いの文句無のメンバーでした。へっぽこ親子、より一層に気合いの入る大会となりましたが・・・・・・・・。
一日目の試走は、気持ちよく走れた模様です。 cervélo RS 650c
前日は、MTBライダー山口さんのサイクルスクールがあり、沢山のライダー達が、熱心に教わっていました。
夕方になると、毎年楽しみでもある、四日市サイクルフェスティバル名物のとっても美味しい「焼そば」「モチ」「㌧汁」が振る舞われました。へっぽこ親子もこの時ばかりは、夢中で美味しく‘食‘させて頂きました。今回は、改めて紹介します。
大会朝、雨~又、雨です。天気予報は、曇りだったんですけど・・・・。
レース当日は、市民レースがあり、ジュニアレースの始まりが遅く、11:30スタートで、男子のあと15秒後にスタートとなりました。しかも今年は、ローリングスタートでなく、スタート位置から300m位後方からスタートとなりました。昨日の競技長ミーティングと違うぞ~と思いつつ、しとしと降る雨の中、グリットへ移動し、出番を待ちました。
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スタートも気になるが、雨が降り下りの最初のコーナーが気になるので、親父=走って移動しました。しばらくすると男子選手が一斉に走って来て・・・マンホール上で滑り、目の前で1人転倒・・・予定通り直ぐに女子選手が、早くも後方男子選手をかき分けながら、トップ集団が通り過ぎて行きました。kahr も無事スタートしてコーナーをクリアし上位で通過。・・・・作戦は、「トップで上りを駆け上がりスピード勝負にでる」でしたが、さすがのカンロクで6年生ガッツリ押さえられ、上がるタイミングが取れなかった様です。
応援隊は、最初のコーナーに入る所、ショートコース入る箇所で陣取り応援体制、約15分位か?男子トップ選手1人がチギッテ通り過ぎる、次々上位が、全快で走って行く。バイクのライトが見えヨウヤク女子選手が、大集団で来ました。お~と!皆がけん制しながらか?ピッタリ6人1列状態!凄いぞ~ヒェ~ 思った展開ではありませんでした。「もっとトップがスピードで逃げるか?」 なんて想像・・・・?私の前を、kahr は、5位で通過して行きました。「プッシュや!」とkahr に声掛け、思わずkahr も反応して前に出た‘感‘でした。後は、ショートコース上り、ゴールまで走って行き、アタックを・・・・。
メインストレート手前は3位で立ち上がった様です。最後の上りの直線、さあ~フィニッシュだ!なんと登り坂のゴールまで5人がラスト猛アタックでした。(何と5選手ゴールフィニッシュの画像がバッチリ撮れていました)100分の1秒の戦い、微差で4位となり複雑な結果に暫らく‘考‘・・・・・。タイムは、18‘28.286 トップは、18‘27.773でゴール。kahr も涙する場面もありましたが、今までのサイクルレースの中で、5・6年生が入り混じり一番の激しい接戦のレースとなりました。この選手達の中走れた事が最高に嬉しく思いました。kahr も終始サイクルレースの醍醐味を感じとった大会となりました。
後でタイムを確認・・・・今回は、スタート方式が変更になったので昨年の記録とは、比較は、難しいですが、男子選手と比較しやすいです。って事で考えてみると、今の実力では、kahr 良いレースをしました。
最後には、Yファミリー 目標だった1コ上のAちゃんと写真を一緒に・・・・笑。男子選手の多い中、力強い走りは、kahr にとってお蔭で凄く励み(希望)になりました。Kファミリー、HY父、TT父・・・からも、そして色んな方にも「へっぽこ親子」お声を掛けて頂きました。皆さんありがとうございました。これで kahr の今シーズンのレース活動終了となりました。
来年、皆様お会い致しましょう!!
*へっぽこ親子、来年の2009.活動計画は、残念ながら今のところ不明です。