Vittoria Cup秋季Ritsクリテリウム、10月5日(日)立命館大で開催されました。何時もの立命館大キャンパス内の特設ロードコースで小雨の降る中、開催され kahr がチョット苦手とするテクニカルコースに臨みました。今日は、早く会場入りせず、朝一番の試走やらずに昼から1回のみの試走としました。小雨の降る中、AM10:00頃に到着。会場駐車場雨にも関わらず満杯、ウロウロ空きを探し、何とかレースの見える場所を確保しました。
何と言っても、今年は、雨・・雨・・大会になると雨です。今日は、何とかと思ったけれど、やっぱり・・・・・・。
今回は、練習も兼ねてダブルエントリー、カテゴリー小学5~6年と招待選手枠でカテゴリー4Wに出場しました。
昼ごろ試走、10分間の短い時間なので、早くスタートしないと1周のみとなってしまうので、1番に走りだし、無事2周を周回して、試走を終了。
試走が終わるとタイトなスケジュールで始まる、直ぐにダミーグリットに並び、スタートを待つ。雨は、あい変わらずシトシト降っていて、なんとなく厳しいそうな予感が・・・・。
雨も一時的のようだが止み、PM2:18 カテゴリー小学5・6年スタート!スタートは、上手く行った様に見えた。
・・・・・・とにかく6年生の壁を突破しないと入賞は見えてきません。
作戦は、「トップに付いて行く」だったが、1周目帰って来た、男子選手の上位には付けているが遠慮気味、kahr 6~7番ぐらいか?アナウンスでもトップから紹介され・・・・女子では、1位で通過・・・・、後方にも女子が続く、1列状態での展開。2周目どんどんスピードが上がってくる、力のある選手も上位に・・・。kahr もプッシュするが、どうも前方男子選手をパスするのに戸惑い、上がって行かない。けれども女子選手の中トップで通過、2周クリアして行きました。勝負の3周目、女子選手がほとんど集団でけん制しながらの様に見え、中々見所があるレースになって来た。春Ritsの事があるので、最終コーナーから大学入り口の方まで歩いて行き、最後のアタックに気合を入れに行ったつもりでしたが・・・・・。
上位の男子選手が、通り過ぎ・・・・ヤバイ、落ちてる~女子3位あたりを、男子選手が間に入り難しい展開のまま通過しました。思わず声も出ず、写真も取り忘れて、最終コーナーを見つめていました。・・・が3~4選手が飛び込み、プッシュアンダー気味に kahr 最終コーナーを立ち上がりました。フィニッシュは、最終ストレート猛アタックした模様で・・・・。
で、その後結果で、2位ゴールしていました。11`19.99[女子top 11`17.39]総合11位。何とか苦手なRits上手く行ったのか?何とか6年生の間に割り込めたので、07,春Rits以来、表彰台に立てました。
次に控える、カテゴリー4Wですが、小学5.6年のレース終了から、約30分~40分ぐらいか?しかもサッキのレースが厳しかったのか、帰って来て上からリバースしました。直ぐに始まる~!実はエントリーは、親父が勝手にエントリーしていました。kahr は、イヤイヤ出場。それも参加メンバーを見て、「絶対上位では走られヘン!!」文句の嵐・・。泣き泣きグリットへ。
そこにトライアスロンで何時も声を掛けてくれる1つ年上の女の子が「頑張れ~」とワザワザ応援に来てくれました。お陰でkahr も気を取り戻し、カテゴリー4Wのスタートに向かいました。ビビったか、一番後列からスタート。
結果は、4周でカットされトーゼン良くなかったけれども、大人の女子選手と上手く走れた事が良い経験になった様で、スマイルで「オモシロかったで~」と言いながら帰って来ました。で待ってもらってる表彰式に慌てて行きました。まあ~無事レースが2回終了して、ホットしたウエットレース サポーターの方が落車しないか、気の使うレースとなりました。それにしても雨が多過ぎ~次は、晴れレースを願います。