2008.9.21 鳥取砂丘デュアスロン 今年も参加できました。姫路から3時間ほどで到着します。途中、鳥取自動車道も完成してる箇所もあり段々と鳥取が近くになってきました。事前に梨やぶどうを食して鳥取砂丘&砂の美術館を観る事が出来ました。
久しぶりにMTB / Bianchi Collina での参戦です。kahr 2週間前から特訓をしたのですが、ロード乗りになってますー。
鳥取砂丘の風景からお伝えします。参加3年目にして、砂丘を歩いてみました。砂丘は凄いです。え~と日本一広い砂丘?だったけ?美術館では、多くの砂で出来た古代の像など・・・一番上に姫路城が展示されていました。
kahr にとって、ゲンの良い大会で、過去、2年2連勝と思わぬ結果がでたレースです。しかし、今回は5~6年生(カテゴリー5)のレベルの高い選手が揃っています。特に6年生は、体も大きく練習してるな~って感じです。
当日は、残念ながら注意報もでる雨天の大会となりました。朝7:00に到着して小雨の中、早速、バイクの試走しました。
ただ、この雨が、少し不安材料になった模様・・・。しかも、kahrの選手パスと自転車&ヘルメットゼッケンが無かったので残念でした。MTBバイクをチェックされスタート前、安全性を理由に?強制的にサドルを低くされちゃいました。オットーそんなレギュレーション聞いてたか?
雨が、本降りになり、途中、カテゴリー3ぐらいか、どうやら警報もでた様です。放送で、昼休憩を取らずにカテゴリー4~6から続けて行う事になりました。カテゴリー5が呼ばれ、再車検にバイクを持って行き、さ~あ、と思いきや?kahrのバイク&ヘルメット貼るゼッケンが無いらしい?スタッフの方が大慌てで探すが、無い・・・と思っていたら、今度は、スタッフの方が「このMTB サドルが高い、低くしよう」と強制的にサドルをドーンと下げられました。これは、ヤバイ~(kahr の Bianchi Collina 特に、クランク長が短い為、下げると力が入らないかもよ?)実は、かめのこ父さんが事前に話してくれた事でした。その時、意味が分からなかったので・・・・後悔。せっかくのアドバイスを・・・。
なにはともあれ、多少小雨になった頃、無事、第一ラン2kmのスタートして、先頭集団が砂丘に走り込んで行きました。何とか上位グループに付いて4~5位あたりで砂丘から杉本選手に伴走され出てきました。
そして、得意のバイクへ・・・・・ところが、あまりペースが上がらない、サドルを下げた事か?良く考えたら走る前に「雨やから立ち漕ぎせず、しっかりサドルにお尻を付けて走れ~」とアドバイスしてました。う~ん 辛いな~
理由は、何より一番は、バイク練習やってるわりには、勇気が無いね!やっぱりウエットレースで、ビビってる~。
第2ランに入り、元気よく走って行ったものの、砂丘に入った位からかチョット、スピードが落ちてる?失速?最後の坂の所で観ていると・・・kahr なりには、全力を出してのランの様だ、「さあ~フィニッシュや!頑張れ~」と声を掛けたが、気合いでゴールを目指すkahrの姿でした。結果は、6位でした。バイクでファーステストラップを刻めなかった事など・・・。悔しい気分は、100倍ありますが、全力で完走した様です。で・・ゴール後、笑顔で5年生で参加したRちゃんとMちゃんと称えました。
最後に、小原さん・八尾監督からのロードの乗り方~トライアスロンについての講習会がありました。その後、閉会式があり、表彰では、何とか6位で表彰状を頂く事は出来ました。やれやれって感じでした。会場には、小原さん、田山選手(北京オリンピック代表選手)杉本選手(世界選手権日本代表)もいらっしゃいまして、kahr に労いのの言葉か?小原さんが「今日は調子悪かった?何時もの元気あるランじゃ無かったで、体調?」と声を掛けられ、へっぽこ親子の心の中では、「いや~全快なんで、と思いつつ ・・・一杯一杯・・・汗」返すコメントに苦労しました。けれども、kahr は、時間の許せる限り、せ~一杯の練習をやってますんで~頑張ってます。
表彰式では、トライアスリート田山選手から表彰状を頂きました。それってラッキーかもね。
今年は、雨天で大変な大会となりましたが、鳥取砂丘デュアスロンそして鳥取砂丘を存分に楽しむ事ができました。そして、へっぽこ親子、06.~08. 3回参戦した鳥取砂丘デュアスロンが一番に記念に残った大会となりました。来年の参戦は、kahr 厳しい気配の様で?・・・・・・。ココで、沢山の良い出会いがありました。大会関係者の方々、過去3回、お世話様でした。今後も大いに盛り上がる大会になります様に!!